東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ログリー、サイエンスAが売られる

市況
2022年3月11日 11時33分

11日前引けの東証マザーズ指数は前日比32.32ポイント安の664.19ポイントと反落。値上がり銘柄数は59、値下がり銘柄数は350となった。

個別ではパルマ<3461>、sMedio<3913>、ユーザベース<3966>、i-plug<4177>、Appier Group<4180>など30銘柄が昨年来安値を更新。ログリー<6579>、サイエンスアーツ<4412>、メルカリ<4385>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>は値下がり率上位に売られた。

一方、コラントッテ<7792>がストップ高。インターファクトリー<4057>は一時ストップ高と値を飛ばした。コアコンセプト・テクノロジー<4371>、サインド<4256>、ITbookホールディングス<1447>、GRCS<9250>、バリューゴルフ<3931>は値上がり率上位に買われた。

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