プレイドは大幅続伸、プラスと次世代型コンタクトセンター構築に向けた取り組みを開始
プレイド<4165>は大幅続伸。同社はきょう午前9時に、子会社のRightTouchが、文具・オフィス用品を取り扱うプラス(東京都港区)とともに、KARTEやAmazon Connectを活用し、カスタマーセントリック(顧客中心主義)の次世代型コンタクトセンターの構築に向けた取り組みを開始したと発表した。
プレイドが提供する、サイト上の顧客の気持ちを明らかにする「Moment Reaction」の活用によって、サイレントカスタマーを含めたさまざまな顧客が感じる課題をその背景とともに特定する。問い合わせフォームを使うまでに至らないようなシーンを含め、顧客がいつでも気軽に自分の問題を表明できる入口を用意することで、顧客目線での課題把握から課題に合わせた解決策の実行が可能になり、顧客と企業(プラス)の関係性が維持・向上するとした。