ミツウロコGが続急伸、発行済み株式数2.7%相当の自社株を消却へ
ミツウロコグループホールディングス<8131>が続急伸。16日の取引終了後、発行済み株式数の2.7%にあたる169万7822株の自社株を3月31日付で消却すると発表しており、これが好材料視されているようだ。なお、消却後の発行済み株数は6063万4566株となる予定だ。
併せて、2日に発表した「株主優待制度の変更に関するお知らせ」の内容を一部変更すると発表。優待品をナチュラルミネラルウォーターから緑茶のペットボトルに変更したが、1000株以上を3年以上継続保有する株主については、緑茶とナチュラルミネラルウォーターをセットで贈呈することに改めたという。