ANAPがストップ高、ファッションアイテムのメタバース空間デジタル変換サービス開始
ANAP<3189>が後場に入り急騰、ストップ高の403円まで買われジャスダック市場で値上がり率トップとなる人気となった。同社は女性向けアパレルを展開する。新型コロナウイルスの影響から業績は低迷を強いられているが、eコマース事業などへの注力で立て直しを図っている。メタバース関連の一角としても注目されているが、きょう昼ごろ、ファッションアイテムをメタバース空間で利用可能な形にデジタル変換する「APPARELED Meta connect by ANAP=アパレリッド・メタ・コネクタ by ANAP」 のサービス提供を開始したことを発表、これを材料視する形で投資資金が集中した。