RISEが続伸、22年3月期最終赤字縮小へ
RISE<8836>が続伸。30日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。最終損益を8000万円の赤字から3900万円の赤字(前期5200万円の赤字)へ見直しており、赤字幅縮小の見通しを示したことが好感されているようだ。
売上高も3億1800万円から3億6200万円へ引き上げた。不動産管理受託物件が増加したことや、解約が見込まれていた不動産管理契約を引き続き受託できていることが要因。また、子会社の固定資産売却に伴う特別利益も寄与する。
RISE<8836>が続伸。30日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。最終損益を8000万円の赤字から3900万円の赤字(前期5200万円の赤字)へ見直しており、赤字幅縮小の見通しを示したことが好感されているようだ。
売上高も3億1800万円から3億6200万円へ引き上げた。不動産管理受託物件が増加したことや、解約が見込まれていた不動産管理契約を引き続き受託できていることが要因。また、子会社の固定資産売却に伴う特別利益も寄与する。
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