ウェルビーは後場上げ幅拡大、5-ALAが新型コロナの治療・予防に関して特許査定
ウェルビー<6556>は後場上げ幅拡大。同社はきょう正午に、5-アミノレブリン酸(5-ALA)の原体に関し、長崎大学とネオファーマジャパン(東京都千代田区)が5-ALAを用いた新型コロナウイルス感染症の治療、予防に関する特許査定を受けたと発表した。発明の名称は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療及び/又は予防剤」。5-ALAは、ウェルビーの子会社であるウェルビーヘルスケアが製造元のネオファーマと日本国内における販売総代理店契約を締結しており、今後、新型コロナに対処できる素材の一つとして活用されることが期待されるとした。