東京株式(前引け)=519円安、一時2万7000円割り込む
22日前引けの日経平均株価は前日比519円73銭安の2万7033円33銭。前場のプライム市場の売買高概算は4億9121万株、売買代金は1兆2330億円。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は1612、変わらずは43銘柄だった。
日経平均株価は大幅安。一時下げ幅は600円を超し、2万7000円割れに下落する場面があった。前日の米株式市場では、米長期金利の上昇などが警戒されNYダウは368ドル安と3日ぶりに反落した。この米株安が嫌気され、日経平均株価は軟調。前日までの3日間で750円強上昇していたことから利益確定売りが膨らんだ。
個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連株が安く、ソフトバンクグループ<9984>や日本郵船<9101>が売られた。トヨタ自動車<7203>やソニーグループ<6758>も下落した。半面、前日に決算発表を行った日本電産<6594>が高く、東芝<6502>や塩野義製薬<4507>が値を上げた。三菱重工業<7011>や丸紅<8002>がしっかり。