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話題株先取り【寄り付き】(3):オークマ、アリアケ、セーレンなど

特報
2022年5月13日 9時08分

■オークマ <6103>  4,925円  +210 円 (+4.5%) 特別買い気配   09:07現在

12日に決算を発表。「今期経常は57%増益、前期配当を10円増額・今期は50円増配へ」が好感された。

オークマ <6103> [東証P] が5月12日大引け後(15:20)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の155億円に伸び、23年3月期も前期比57.3%増の245億円に拡大する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を80円→90円(前の期は35円)に増額し、今期も前期比50円増の140円に大幅増配する方針とした。

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■アリアケジャパン <2815>  5,270円  +220 円 (+4.4%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期経常は8%増益へ」が好感された。

アリアケジャパン <2815> [東証P] が5月12日午前(10:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比6.2%増の113億円になり、23年3月期も前期比8.5%増の123億円に伸びる見通しとなった。

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■セーレン <3569>  2,072円  +85 円 (+4.3%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期経常は6%増で2期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は2円増配へ」が好感された。

セーレン <3569> [東証P] が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比26.2%増の119億円になり、23年3月期も前期比5.6%増の126億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を36円→38円(前の期は36円)に増額し、今期も前期比2円増の40円に増配する方針とした。

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■東ソー <4042>  1,876円  +75 円 (+4.2%)  09:07現在

12日に決算を発表。「前期経常は69%増で上振れ着地・4期ぶり最高益・1-3月期(4Q)経常は4%増益、今期業績は非開示」が好感された。

東ソー <4042> [東証P] が5月12日後場(14:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比68.7%増の1604億円に拡大し、従来予想の1450億円を上回って着地。4期ぶりに過去最高益を更新した。なお、23年3月期の業績見通しについては配当(80円)以外は開示しなかった。

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■ダイヘン <6622>  3,800円  +145 円 (+4.0%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期経常は8%増で3期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は40円増配へ」が好感された。

ダイヘン <6622> [東証P] が5月12日大引け後(15:40)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比14.7%増の157億円になり、23年3月期も前期比7.7%増の170億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、増益になる。同時に、前期の年間配当を100円→110円(前の期は90円)に増額し、今期も前期比40円増の150円に増配する方針とした。

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■SUBARU <7270>  2,127.5円  +79.5 円 (+3.9%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期最終は100%増益へ」が好感された。

SUBARU <7270> [東証P] が5月12日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比8.5%減の700億円になったが、23年3月期は前期比100.0%増の1400億円に拡大する見通しとなった。

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■PHCホールディングス <6523>  1,671円  +61 円 (+3.8%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期最終は黒字浮上で2期ぶり最高益、34円増配へ」が好感された。

PHCホールディングス <6523> [東証P] が5月12日大引け後(16:58)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終損益は84.6億円の赤字(前の期は169億円の黒字)に転落したが、従来予想の100億円の赤字を上振れて着地。23年3月期は177億円の黒字にV字回復を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

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■西日本鉄道 <9031>  2,664円  +96 円 (+3.7%)  09:07現在

12日に決算を発表。「前期経常が上振れ着地・今期は4%増益、前期配当を5円増額・今期も30円継続へ」が好感された。

西日本鉄道 <9031> [東証P] が5月12日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常損益は139億円の黒字(前の期は96.3億円の赤字)に浮上し、従来予想の96億円の黒字を上回って着地。23年3月期の同利益は前期比3.9%増の145億円に伸びる見通しとなった。同時に、前期の年間配当を25円→30円(前の期は25円)に増額し、今期も30円を継続する方針とした。

⇒⇒西日本鉄道の詳しい業績推移表を見る

■三井住友トラ <8309>  4,092円  +137 円 (+3.5%)  09:07現在

12日に決算を発表。「今期最終は12%増で4期ぶり最高益、30円増配へ」が好感された。

三井住友トラスト・ホールディングス <8309> [東証P] が5月12日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比18.9%増の1690億円になり、23年3月期も前期比12.4%増の1900億円に伸びを見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

⇒⇒三井住友トラの詳しい業績推移表を見る

■浜松ホトニクス <6965>  5,770円  +180 円 (+3.2%)  09:07現在

12日に決算を発表。「上期経常が99%増益で着地・1-3月期も82%増益」が好感された。

浜松ホトニクス <6965> [東証P] が5月12日大引け後(15:30)に決算を発表。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の連結経常利益は前年同期比99.0%増の286億円に拡大し、通期計画の493億円に対する進捗率は58.1%に達し、5年平均の51.1%も上回った。

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