この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(1):神戸物産、ULSグルプ、タカショーなど

特報
2022年5月26日 9時07分

■神戸物産 <3038>  2,954円  +150 円 (+5.3%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「4月営業利益は15.3%増」が買い材料。

4月売上高は前年同月比10.9%増、営業利益は同15.3%増。

■ULSグループ <3798>  3,215円  +210 円 (+7.0%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「3.6%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の3.6%にあたる20万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月1日から7月31日まで。

■タカショー <7590>  769円  +45 円 (+6.2%) 特別買い気配   09:07現在

25日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は69%増益で着地」が好感された。

タカショー <7590> [東証P] が5月25日大引け後(15:00)に決算を発表。23年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比68.7%増の7.6億円に拡大し、通期計画の16.3億円に対する進捗率は46.6%に達し、5年平均の20.1%も上回った。

⇒⇒タカショーの詳しい業績推移表を見る

■富士古河E&C <1775>  2,757円  +150 円 (+5.8%) 特別買い気配   09:07現在

25日に決算を発表。「今期経常は1%減益、前期配当を30円増額・今期は20円増配へ」が好感された。

富士古河E&C <1775> [東証S] が5月25日大引け後(18:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比12.1%増の67億円に伸びたが、23年3月期は前期比0.8%減の66.5億円とほぼ横ばい見通しとなった。同時に、前期の年間配当を100円→130円(前の期は90円)に増額し、今期も前期比20円増の150円に増配する方針とした。

⇒⇒富士古河E&Cの詳しい業績推移表を見る

■北日本紡績 <3409>  142円  +15 円 (+11.8%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「抗ウイルス糸のコロナ不活性化が実証」が買い材料。

4月に上市した抗菌・抗ウイルス糸の新型コロナウイルスに対する不活性化効果が京都大学医生物学研究所で実証された。

■ガーラ <4777>  302円  +24 円 (+8.6%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「事業目的に暗号資産交換業など追加」が買い材料。

定款の一部を変更し、事業目的に暗号資産交換業やブロックチェーンなどに関する項目を追加。

■パソナグループ <2168>  2,038円  +73 円 (+3.7%)  09:07現在

25日に業績修正を発表。「今期配当を5円増額修正」が好感された。

パソナグループ <2168> [東証P] が5月25日大引け後(15:30)に配当修正を発表。22年5月期の期末一括配当を従来計画の30円→35円(前期は30円)に増額修正した。

⇒⇒パソナグループの詳しい業績推移表を見る

■エムアップ <3661>  1,148円  +54 円 (+4.9%)  09:07現在

25日に発表した「ソフトバンクホークス初のNFT開始」が買い材料。

福岡ソフトバンクホークス初のオリジナルNFTサービス「タカコレ NEXT」を提供開始。

■FRONTEO <2158>  1,021円  +38 円 (+3.9%)  09:07現在

25日に発表した「科研薬が医学論文探索AIを導入」が買い材料。

科研製薬 <4521> [東証P]が医学論文探索AIシステム「Amanogawa」を導入。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.