14時の日経平均は607円高の2万7388円、ファストリが69.58円押し上げ

30日14時現在の日経平均株価は前週末比607.20円（2.27％）高の2万7388.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1632、値下がりは174、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.58円押し上げている。次いでダイキン <6367>が41.47円、ファナック <6954>が31.80円、リクルート <6098>が30.68円、ソニーＧ <6758>が19.86円と続く。

マイナス寄与度は1.62円の押し下げで郵船 <9101>がトップ。以下、商船三井 <9104>が1.32円、東京海上 <8766>が0.91円、川崎汽 <9107>が0.67円、ＪＲ東海 <9022>が0.44円と続いている。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、保険、電気・ガスの3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気機器で、以下、サービス、機械、精密機器、化学、その他製品と続いている。

※14時0分12秒時点

株探ニュース