東証スタンダード（前引け）＝値下がり優勢、マルヨシがS高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数889と、値下がりが優勢だった。
個別ではマルヨシセンター<7515>がストップ高。木徳神糧<2700>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>は一時ストップ高と値を飛ばした。ゲンダイエージェンシー<2411>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、コメ兵ホールディングス<2780>、Ｏａｋ キャピタル<3113>、セントラル総合開発<3238>など16銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、ムラキ<7477>、三和油化工業<4125>、光陽社<7946>、セイヒョー<2872>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、ｎｍｓ ホールディングス<2162>など109銘柄が年初来安値を更新。サンオータス<7623>、リミックスポイント<3825>、菊水電子工業<6912>、タカトリ<6338>、ＳＥＭＩＴＥＣ<6626>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
