セラクが22年8月期業績予想を下方修正
セラク<6199>がこの日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を190億円から178億円(前期比16.6%増)へ、営業利益を15億5000万円から8億6000万円(同36.6%減)へ、純利益を12億5000万円から9億1000万円(同26.7%減)へ下方修正した。
ソリューション型サービス(請負)が計画未達となる見通しであることに加えて、計画に対して採用人数を大幅に増加させ、採用コストや初期研修期間中の待機期間・コストが増加したことなどが響く。
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高131億2300万円(前年同期比16.0%増)、営業利益6億9500万円(同39.9%減)、純利益7億1700万円(同25.5%減)だった。