小松ウオールが急反落、4~6月期営業赤字を嫌気
小松ウオール工業<7949>が急反落。21日の取引終了後に23年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、営業損益が6000万円の赤字(前年同期は損益トントン)で着地したことが嫌気されているようだ。
原材料価格の上昇による影響を大きく受けた。可動間仕切りが引き続き好調に推移したほか、移動間仕切りも復調に転じ、売上高は前年同期比3.8%増の73億5300万円と増加した。なお、通期見通しは据え置いた。
小松ウオール工業<7949>が急反落。21日の取引終了後に23年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、営業損益が6000万円の赤字(前年同期は損益トントン)で着地したことが嫌気されているようだ。
原材料価格の上昇による影響を大きく受けた。可動間仕切りが引き続き好調に推移したほか、移動間仕切りも復調に転じ、売上高は前年同期比3.8%増の73億5300万円と増加した。なお、通期見通しは据え置いた。
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