GMO-APは商い伴いストップ高、「GMOメタバース ラボ」発足を材料視
GMOアドパートナーズ<4784>は商い伴い急騰。80円高はストップ高となる483円をつけた。この日、子会社で総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKOがWeb3時代のメタバース関連ビジネスをサポートする「GMOメタバース ラボ」を発足したと発表。これを材料視する向きが急速に強まっているようだ。
GMOメタバース ラボでは、メタバース技術やブロックチェーン技術を活用した各種Web3サービスに関する調査・分析や、メタバースを活用したビジネスの立ち上げ・展開をサポートする各種ソリューションを提供する。今後、GMOグループが提供するWeb3関連サービスとの連携も視野に入れる。