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米国株
2022年7月30日 10時00分
特集

個人投資家・有限亭玉介:グロース株物色が加速か!?狙うは人気テーマ株【FISCOソーシャルレポーター】

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2022年7月25日10時に執筆

夏のバカンスに合わせて再び新型コロナの感染拡大が懸念されているようですが、政府は経済活動を制限する事は無さそうです。デフレからインフレへ転換し始めた日本経済は、実体経済の景気回復へ向けて動き始めたように見えます。

改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

7月20日、日銀の金融政策決定会合にて金融緩和路線を継続する方針が発表されました。エネルギーの値上がりに起因するインフレは、賃金上昇などには結びついていないようにも思えます。日本経済は未だ景気が加熱していると呼ぶには程遠い状況でしょう。

日経平均に目を向けると、度重なる金利上昇リスクを織り込んでじわじわと切り上げています。終値は7月13日から22日まで7営業日連続で上昇しており、大台となっていた28000円台が見えてきました。同月14日に好決算を発表したファーストリテイリングが全体を引き上げる形で、他の円安メリットを持つ銘柄へも思惑が入ったようです。

グロース株は依然として安い中でも、サプライチェーンの混乱が正常化してエネルギー価格も落ち着けば、金利上昇で嫌気されたハイテク株が今より買い戻される可能性もあります。現在は円安に加えて米長期金利は下落に転じており、それもグロースにとっては追い風となっているようです。

その一方で、長期金利の下落により逆イールドが発生して米国経済の景気後退不安も生まれています。好景気に見える米国経済ですが、物価上昇に対して実質賃金が追いついておらず、FRBがどのような対応をするのかFOMC通過後を注視したいところです。

さて、売られすぎのグロース株の中から話題のテーマ株を引き続きチェックして参ります。まずは医療機器開発や医療情報を提供しているサスメド<4263>です。同社は6月29日にアキュリスファーマと世界初のブロックチェーン技術を活用した治験の実施に関する契約を締結したと発表後、急動意しました。同月30日に東証が貸借銘柄に選定しております。

独立系PR会社としてコンサル等を主力とする共同ピーアール<2436>は、次世代VRシステムの開発を手掛ける雪雲とメタバース領域で連携するとの発表後、急動意しました。今後はメタバース空間における企業プロモーションの分野で商品開発を進める方針です。

こちらもメタバース関連として物色されているシリコンスタジオ<3907>は、7月11日の決算発表で通期計画を超過すると動意しました。ゲーム環境開発支援を手掛ける他、自動運転関連なども思惑があります。多角的なグラフィックに強みを持ち、米エヌビディアが結成した「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan」に参画している事も注目です。

ゲーム分野などの音声や映像開発用ソフトを主力とするCRIミドルウェア<3698>は、メタバースやオープンワールドゲームでの活躍が見込まれるコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(テレクサス)」が好材料となっております。チャート(日足)は底を打って反発した模様。8月4日の決算がどうなるか監視中です。

半導体などの精密切断加工機を手掛けるタカトリ<6338>は、5月31日と6月30日にパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得したと発表後に急動意しました。半導体ブームが落ち着いた後の外部環境が悪い中でも、力強いチャートを描いております。8月5日の決算発表は注視したいところです。

最後は物質・材料研究機構(NIMS)発のベンチャーであるオキサイド<6521>です。半導体検査装置や、がんを診断する陽電子放射断層撮影装置(PET)に使われる単結晶を製造しており、高い技術力とニッチな分野での高シェアを誇っています。直近で底値から力強い反発を確認しました。

さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名:有限亭玉介

ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

《TY》

提供:フィスコ

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