日触媒は後場急伸、高吸水性樹脂など好調で23年3月期業績予想を上方修正
日本触媒<4114>が後場急伸している。同社はきょう午後1時ごろ、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の200億円から250億円(前期比14.0%減)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上収益の見通しも従来の4450億円から4600億円(同24.6%増)に上方修正。足もとで高吸水性樹脂などの販売数量が計画を上回って推移していることなどが主な要因だとしている。
日本触媒<4114>が後場急伸している。同社はきょう午後1時ごろ、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の200億円から250億円(前期比14.0%減)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上収益の見通しも従来の4450億円から4600億円(同24.6%増)に上方修正。足もとで高吸水性樹脂などの販売数量が計画を上回って推移していることなどが主な要因だとしている。
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