東京為替:ドル・円は下げ渋り、買戻しで下値は堅い

通貨
2022年8月9日 12時06分

9日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。国内勢による売りが先行し、135円付近から一時134円60銭まで下落。日経平均株価の軟調地合いで円買いも強まり、ドルを下押ししている。ただ、その後は値ごろ感から買戻しが入り、ドルは正午にかけて小幅に戻した。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円67銭から135円04銭、ユーロ・円は137円27銭から137円73銭、ユーロ・ドルは、1.0186ドルから1.0211ドル。

【経済指標】

・日・7月マネーストックM3:前年比+3.0%(予想:+3.0%、6月:+0.3%)

《TY》

提供:フィスコ

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