チャームケア急反発、23年6月期営業益予想88%増で5円増配へ
チャーム・ケア・コーポレーション<6062>が急反発している。同社は8日取引終了後、23年6月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比87.5%増の43億3000万円としていることや、期末一括配当計画を前期比5円増配の22円としていることが好感されているようだ。
売上高は同39.2%増の404億6000万円を予想している。介護事業の着実な成長と不動産事業の拡大を見込み、固定費は売上高の拡大にかかわらず一定の増加にとどまるとみている。