東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHA、日本色材がS高

市況
2022年9月5日 11時32分

5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数467、値下がり銘柄数668と、値下がりが優勢だった。

個別ではアルファ<4760>、日本色材工業研究所<4920>、トミタ電機<6898>、タカセ<9087>、ソレキア<9867>がストップ高。フジックス<3600>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。レカム<3323>、トラスト<3347>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ユークス<4334>、ナトコ<4627>など12銘柄は年初来高値を更新。ユニバーサルエンターテインメント<6425>、RVH<6786>、クルーズ<2138>、アースインフィニティ<7692>、東京ラヂエーター製造<7235>は値上がり率上位に買われた。

一方、サンヨーホームズ<1420>、佐田建設<1826>、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など48銘柄が年初来安値を更新。大谷工業<5939>、ゼネラルパッカー<6267>、じもとホールディングス<7161>、ピープル<7865>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。

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