ジェイフロが急反発、調剤薬局のマリーングループが「SOKUYAKU」を採用
ジェイフロンティア<2934>が急反発している。午前10時ごろ、オンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」が、全国で調剤薬局を285店舗展開するマリーングループホールディングス(京都市下京区)に採用されたと発表しており、これが好感されている。
「SOKUYAKU」は、スマートフォンを活用し、自宅やオフィスにいながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中の薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービス。マリーングループでは、処方箋をネットで送付し、予約受け付けを行うなど患者の利便性を向上させる取り組みを積極的に進めてきたが、更なる利便性の向上を目指し、今回の導入に至ったという。