東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は142円台を維持

通貨
2022年9月23日 17時12分

23日の東京市場でドル・円は下げ渋り。東京市場の休場で薄商いのなかNY株式市場の軟調地合いでリスク回避的な円買いが先行し、142円59銭から141円77銭まで値を下げた。ただ、米引き締め継続への期待感からドル買いに振れ、午後は142円台で推移した。

・ユーロ・円は140円27銭から138円90銭まで下落。

・ユーロ・ドルは0.9841ドルから0.9767ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円142円20-30銭、ユーロ・円139円10-20銭

・日経平均株価:休場

【要人発言】

・カザークス・ラトビア中銀総裁

「ECBは利上げを継続する見通し」

【経済指標】

・独・9月製造業PMI速報値:48.3(予想:48.3、8月:49.1)

・独・9月サービス業PMI速報値:45.4(予想:47.2、8月:47.7)

・ユーロ圏・9月製造業PMI速報値:48.5(予想:48.8、8月:49.6)

・ユーロ圏・9月サービス業PMI速報値:48.9(予想:49.1、8月:49.8)

《TY》

提供:フィスコ

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