東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ユニポス、ラバブルMGがS高

市況
2022年10月3日 11時33分

3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数258と、値下がりが優勢だった。

個別ではUnipos<6550>、ラバブルマーケティンググループ<9254>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、グッピーズ<5127>、和心<9271>は年初来高値を更新。サイエンスアーツ<4412>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、インターファクトリー<4057>、スローガン<9253>は値上がり率上位に買われた。

一方、識学<7049>がストップ安。ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ビリングシステム<3623>など56銘柄は年初来安値を更新。ポーターズ<5126>、アクセルマーク<3624>、Kids Smile Holdings<7084>、HOUSEI<5035>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。

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