レイの8月中間期営業利益は大幅黒字転換見込み
レイ<4317>がこの日の取引終了後、未定としていた第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高61億1100万円(前年同期比41.1%増)、営業利益5億7400万円(前年同期4600万円の赤字)、最終利益3億8000万円(同500万円の赤字)で着地したようだと発表した。
イベントや展示会、コンサート、舞台などの再開が本格化し始めていることに加えて、広告市場が回復しつつある効果も寄与する。なお、23年2月期通期業績予想は引き続き未定としている。なお、未定としていた中間配当予想は無配としている。