アイ・エス・ビー---アートの入退室管理システムがハンズフリーで顔認証する機能を追加し販売開始

材料
2022年10月19日 16時05分

アイ・エス・ビー<9702>は18日、子会社のアートがNECソリューションイノベータと共同して、アートの「入退室管理システムX-LINE(エックスライン)」とハンズフリーで顔認証する機能を一元管理する統合セキュリティシステムを全国に販売することを発表。

入退室管理システムX-LINEは、各施設の入口に設置したリーダーにより個人を識別して入室の許可・制限を行い、入退室を管理・記録するシステム。ハンズフリー顔認証機能は、NEC製顔認証AIエンジン「Neo Face」を使用し、既存の入退室管理システムに顔画像の撮影と表示を行うタブレットと顔認証装置を後付けでハンズフリー顔認証機能に付加できる。ハンズフリー顔認証機能は、タブレット4台と小型顔認証装置1台で1セット。タブレット毎に認証方式を変更し組み合わせることが可能。カード認証と顔認証で本人確認、タッチパネルと顔認証で本人確認、タブレットの顔認証のみで本人確認の3つの認証方式が利用可能としている。

《TY》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.