ラバブルMGが反発、東証が信用取引に関する臨時措置を解除
ラバブルマーケティンググループ<9254>は反発。東京証券取引所が24日売買分から、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を解除すると発表しており、取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買われているようだ。また、日本証券金融も24日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。