齋藤正勝の眼 from STOCKVOICE
ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO
ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO齋藤正勝がストックボイスの東京マーケットワイドに、毎週月曜日の寄り付き前(08時30分頃)に出演、株探を基にその週の相場見通しなどを語ります。
12月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げペースを減速させるかが政策議論の焦点になるとの報道を受けて、21日のNYダウは748ドル高と急反発。一方、為替市場では日銀が市場介入に動き、一時7円以上、円高・ドル安に振れるなど、前週末のマーケットは再びドラマチックな展開を見せています。齋藤は前提つきながらも米国では中間選挙ラリーが始動しており、日本株もこのラリーに乗っていけるかが注目されると指摘します。また、今回はロシア・北朝鮮・中国の有事トライアングルに囲まれる日本にとって重みを増す防衛産業に焦点を当てた、株探トップ特集「高まる地政学リスク、待ったなしの『防衛関連株』緊急検証」を紹介します。
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株探ニュース