洋機械が大幅続落、部材供給制約など響き今3月期は一転最終減益の見通し
東洋機械金属<6210>が大幅続落。26日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが膨らんだ。最終利益予想は13億円から6億2000万円(前期比51.4%減)に引き下げ、増益予想から一転して減益を見込む。
主要部材の供給制約の長期化や、仕入れ価格の大幅な上昇を背景とした原価率の上昇を業績予想に反映した。
東洋機械金属<6210>が大幅続落。26日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが膨らんだ。最終利益予想は13億円から6億2000万円(前期比51.4%減)に引き下げ、増益予想から一転して減益を見込む。
主要部材の供給制約の長期化や、仕入れ価格の大幅な上昇を背景とした原価率の上昇を業績予想に反映した。
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