東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、エネチェンジ、チャットＷがS高

14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。

個別ではＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、イーディーピー<7794>がストップ高。エディア<3935>、ウォンテッドリー<3991>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、メドレー<4480>、トライアイズ<4840>など10銘柄は年初来高値を更新。マイクロ波化学<9227>、ウェルスナビ<7342>、アディッシュ<7093>、サスメド<4263>、ユーザベース<3966>は値上がり率上位に買われた。

一方、ｅＷｅＬＬ<5038>がストップ安。Ｉｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ａ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ<4265>は一時ストップ安と急落した。海帆<3133>、ピクスタ<3416>、ＴＨＥＣＯＯ<4255>、サインド<4256>、ファンペップ<4881>など13銘柄は年初来安値を更新。総医研ホールディングス<2385>、ブライトパス・バイオ<4594>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>、サイバー・バズ<7069>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース