東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、プロルートがS高

市況
2022年12月5日 11時32分

5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。

個別ではプロルート丸光<8256>がストップ高。イー・ロジット<9327>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、ヒップ<2136>、エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>、カッシーナ・イクスシー<2777>など15銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、ワイエスフード<3358>、東映アニメーション<4816>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、タクミナ<6322>は値上がり率上位に買われた。

一方、佐藤渡辺<1807>、中央ビルト工業<1971>、北日本紡績<3409>、ケー・エフ・シー<3420>、ジー・スリーホールディングス<3647>など15銘柄が年初来安値を更新。Speee<4499>、新東<5380>、FCE Holdings<9564>、キタック<4707>、アースインフィニティ<7692>は値下がり率上位に売られた。

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