ポエックがS高、ファインバブル・ナノバブル技術用いた新製品開発
ポエック<9264>がストップ高カイ気配。前週末9日の取引終了後、民間シンクタンクの大平研究所(埼玉県熊谷市)とその代表との連携によって、両社の技術を融合した新製品の開発が完了したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいるようだ。
開発した新製品は、太陽光発電エネルギーを利用した耐災害性・耐高温性の達成を目指す最新鋭の機能性微細気泡(ファインバブル・ナノバブル)発生農業システムと、低侵襲内科的内視鏡治療用機能性微細気泡(マイクロナノバブル)発生装置。ポエックが持つモノづくり技術と同シンクタンクが持つファインバブル技術・ナノバブル技術を用いて製品化した。