ファンクリGはS高カイ気配、低圧太陽光発電所の買い取り事業を開始
ファンドクリエーショングループ<3266>が一時、ストップ高の水準となる前週末比30円高の114円をつけ、その後同水準でカイ気配となっている。9日取引終了後、子会社のファンドクリエーションが特別目的会社を通じ、低圧太陽光発電所の買い取り事業を始めたと発表。これが支援材料となったようだ。
ファンクリGは高圧及び特別高圧の太陽光発電所の開発を行ってきたが、収益拡大には低圧事業への参入が有効な手段と判断した。中古の太陽光発電所の売買プラットフォームを運営するエレビスタ(東京都中央区)と提携して事業を始める。