【市場反応】米11月輸入物価指数、予想以上に伸び鈍化、ドル上値重い
米11月輸入物価指数は前月比-0.6%となった。5カ月連続のマイナスで10月-0.4%から予想以上に下落幅を拡大。輸入インフレも鎮静化を見せている。
連邦公開市場委員会(FOMC)発表を控え米国債相場は伸び悩み。米10年債利回りは3.51%で推移。ドル・円は135円00銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.0650ドルから1.0640ドルへじり安推移した。
【経済指標】・米・11月輸入物価指数:前月比-0.6%(予想:-0.5%、10月:-0.4%←-0.2%)
《KY》