【市場反応】米11月輸入物価指数、予想以上に伸び鈍化、ドル上値重い

市況
2022年12月14日 23時24分

米11月輸入物価指数は前月比-0.6%となった。5カ月連続のマイナスで10月-0.4%から予想以上に下落幅を拡大。輸入インフレも鎮静化を見せている。

連邦公開市場委員会(FOMC)発表を控え米国債相場は伸び悩み。米10年債利回りは3.51%で推移。ドル・円は135円00銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.0650ドルから1.0640ドルへじり安推移した。

【経済指標】・米・11月輸入物価指数:前月比-0.6%(予想:-0.5%、10月:-0.4%←-0.2%)

《KY》

提供:フィスコ

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