東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、DMソリュがS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数416、値下がり銘柄数740と、値下がりが優勢だった。
個別ではディーエムソリューションズ<6549>がストップ高。北野建設<1866>、カンロ<2216>、ライフドリンク カンパニー<2585>、カッシーナ・イクスシー<2777>、WDI<3068>など20銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス<9263>、JALCOホールディングス<6625>、山王<3441>、ジェーソン<3080>、シンデン・ハイテックス<3131>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐藤渡辺<1807>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、オルトプラス<3672>、ショーケース<3909>など22銘柄が年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、ポエック<9264>、オハラ<5218>、テクノクオーツ<5217>、アエリア<3758>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース