東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、光・彩がS高
21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数628と、値下がりが優勢だった。
個別では光・彩<7878>がストップ高。岩塚製菓<2221>、タビオ<2668>、IGポート<3791>、データ・アプリケーション<3848>、セレコーポレーション<5078>など8銘柄は年初来高値を更新。フルハシEPO<9221>、壽屋<7809>、マツモト<7901>、エスケイジャパン<7608>、セリア<2782>は値上がり率上位に買われた。
一方、麻生フオームクリート<1730>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、中央ビルト工業<1971>、クックパッド<2193>など76銘柄が年初来安値を更新。ミクロン精密<6159>、ナイガイ<8013>、大本組<1793>、ナカニシ<7716>、金下建設<1897>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース