東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トラースOPがS高
21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数252、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。
個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。イオレ<2334>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユーザベース<3966>、monoAI technology<5240>は年初来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ジャパニアス<9558>、tripla<5136>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。
一方、Birdman<7063>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>など77銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、property technologies<5527>、クリーマ<4017>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース