テンダ---「センター共通利用型クラウドRPAソリューション」契約累計100店舗達成

材料
2022年12月26日 9時24分

テンダ<4198>は21日、同社が提供する「センター共通利用型クラウドRPAソリュー

ション」が、2022年12月1日現在で累計契約数100店舗を達成したと発表。

同社によると同サービスの利用により自動車業界では営業支援ツールへのデータ入力を自動化し、業務効率化に寄与することができるとしている。金融機関など他業態でも複数の店舗・拠点から、センタークラウド上のRPA環境を共通利用する事で、様々な業務のコスト効果、オペレーション負担の削減が図れるという。

従来、RPAはローカル環境での個別構築が一般的だが、同サービスでは、センター共通利用型モデルを採用している。

構築する拠点ごとに開発費用及びライセンス費用が発生する個別のローカル環境構築に対し、センター共通利用型モデルでは、センター(クラウド環境:OCI)で複数拠点の処理を集中して行うことができるため、RPAの開発、運用コストを大幅に削減する。

なお同サービスは特許出願中である。

《SI》

提供:フィスコ

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