ネクステージは大幅反発、買い取り台数増加など奏功し22年11月期業績は計画上振れで着地
ネクステージ<3186>が大幅反発している。前週末23日の取引終了後、集計中の22年11月期連結業績について、売上高3800億円から4181億円(前の期比43.5%増)へ、営業利益が191億5000万円から194億4000万円(同42.6%増)へ、純利益が130億円から138億8000万円(同43.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
買い取り台数の増加や商品リードタイムの短縮、コスト削減による生産性向上などの取り組みが奏功した。また、あわせて21円を予定していた期末一括配当予想を24円に引き上げた。