日経平均28日大引け=3日ぶり反落、107円安の2万6340円

市況
2022年12月28日 15時02分

28日の日経平均株価は前日比107.37円(-0.41%)安の2万6340.50円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は826、値下がりは910、変わらずは102。

日経平均マイナス寄与度は31.16円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.46円、東エレク <8035>が13.35円、エムスリー <2413>が5.26円、塩野義 <4507>が4.14円と並んだ。

プラス寄与度トップは東京海上 <8766>で、日経平均を3.36円押し上げ。次いでリクルート <6098>が1.95円、資生堂 <4911>が1.92円、キッコマン <2801>が1.71円、花王 <4452>が1.30円と続いた。

業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は保険で、以下、電気・ガス、鉄鋼、食料が続いた。値下がり上位には空運、不動産、海運が並んだ。

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