一目均衡表【買いシグナル】低PER 25社選出 <テクニカル特集> 2月1日版
1日の東京株式市場は、前日の米株高を引き継ぐ形で朝方は日経平均株価が高く始まったものの、後は漸次水準を切り下げる展開。上値は重く狭いゾーンで模様眺めの動きに終始した。日本時間のあす未明にFOMCの結果公表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、売り買いともに積極的な動きはみられなかった。今週は米大手ハイテク企業の決算発表を控えていることで、この結果を見極めたいとの思惑も様子見ムードを助長した。ただ、個別では決算発表に絡みボラティリティが高まっており、好決算発表などを手掛かりに値幅制限上限まで買われた銘柄もあった。日経平均終値は前日比19円高の2万7346円と小幅反発。プライム市場の値上がり銘柄数は749、値下がり銘柄数は1014、変わらずは73。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 49社の中から、予想PERがプライム市場平均の 13.61倍を下回り上値余地があるとみられる 25社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<9110> ユナイテド海 3.5 0.71
<9274> KPPGHD 4.4 0.97
<9070> トナミHD 6.0 0.41
<1430> 1stコーポ 6.2 1.21
<6787> メイコー 6.6 1.01
<3034> クオールHD 6.8 0.96
<4109> ステラケミ 7.4 0.69
<3457> AndDo 7.5 1.23
<6967> 新光電工 7.5 2.04
<5195> バンドー 8.2 0.58
<6844> 新電元 8.2 0.56
<4410> ハリマ化成G 8.4 0.53
<6218> エンシュウ 8.9 0.41
<5333> ガイシ 9.0 0.88
<9305> ヤマタネ 9.4 0.40
<8233> 高島屋 10.9 0.69
<2410> キャリアデザ 11.1 3.21
<9948> アークス 11.2 0.73
<4333> 東邦システム 12.0 1.45
<6641> 日新電 12.2 1.10
<9889> JBCCHD 12.3 1.63
<6151> 日東工器 12.8 0.55
<5985> サンコール 13.3 0.52
<8242> H2Oリテイ 13.3 0.58
<6857> アドテスト 13.5 5.32
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース