東計電算は大幅続伸、23年12月期は営業最高益更新を予想
東計電算<4746>は大幅続伸している。6日の取引終了後に発表した23年12月期連結業績予想で売上高189億7200万円(前期比7.8%増)、営業利益49億2900万円(同8.5%増)、純利益38億3600万円(同12.5%増)と3期連続増益で営業最高益更新を見込むことが好感されている。
引き続き情報システム資産を活用した商品ライセンス販売に注力し、情報処理・ソフトウェア開発業務の伸長を見込む。なお、22年12月期決算は、売上高176億500万円(前の期比4.9%増)、営業利益45億4100万円(同21.3%増)、純利益34億900万円(同13.3%増)だった。