東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数562、値下がり銘柄数616と、値下がりが優勢だった。
個別ではシーズメン<3083>がストップ高。クシム<2345>、高見沢サイバネティックス<6424>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、大戸屋ホールディングス<2705>、テンポスホールディングス<2751>など47銘柄は昨年来高値を更新。GFA<8783>、オーミケンシ<3111>、テイツー<7610>、守谷輸送機工業<6226>、プライム・ストラテジー<5250>は値上がり率上位に買われた。
一方、アースインフィニティ<7692>がストップ安。大光<3160>、アトムリビンテック<3426>、カナレ電気<5819>、三ッ星<5820>、テクノホライゾン<6629>など6銘柄は昨年来安値を更新。フレンドリー<8209>、ナガホリ<8139>、セイヒョー<2872>、ユークス<4334>、セルム<7367>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース