東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星、大谷工業がS高
10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数839と、値下がりが優勢だった。
個別では三ッ星<5820>、大谷工業<5939>、TBグループ<6775>がストップ高。アースインフィニティ<7692>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、田辺工業<1828>、大成温調<1904>、ヤマト<1967>、日本ケアサプライ<2393>など30銘柄は昨年来高値を更新。北日本紡績<3409>、アルファパーチェス<7115>、ソレキア<9867>、トミタ電機<6898>、日本出版貿易<8072>は値上がり率上位に買われた。
一方、プライム・ストラテジー<5250>が昨年来安値を更新。高見沢サイバネティックス<6424>、ユークス<4334>、ユニバンス<7254>、ギグワークス<2375>、カーメイト<7297>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース