東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星がS高
23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数546、値下がり銘柄数604と、値下がりが優勢だった。
個別では三ッ星<5820>がストップ高。セイヒョー<2872>は一時ストップ高と値を飛ばした。東北新社<2329>、久世<2708>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、ミタチ産業<3321>、ワイエスフード<3358>など14銘柄は昨年来高値を更新。アクセル<6730>、マツモト<7901>、JESCOホールディングス<1434>、日本テレホン<9425>、不二硝子<5212>は値上がり率上位に買われた。
一方、京進<4735>、Mipox<5381>、浅香工業<5962>、メディアリンクス<6659>、OSGコーポレーション<6757>など9銘柄が昨年来安値を更新。アクセスグループ・ホールディングス<7042>、日本出版貿易<8072>、大谷工業<5939>、アピリッツ<4174>、植松商会<9914>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース