ラバブルMGが急反発、子会社によるSNS運用支援開始を手掛かり視
ラバブルマーケティンググループ<9254>が急反発した。17日の取引終了後、子会社のジソウが地方自治体や複数の企業のSNSの運用支援を開始することが決まったと発表しており、これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
ジソウは地方自治体や中堅・中小企業など、主に小規模でSNS運用をする企業・団体を対象としたサービス展開を目的に4月6日に設立された。今回、支援が決まったのは地方自治体や飲料メーカー、情報通信業、小売業、NPO法人を含む多様な企業・団体で、支援内容もSNS運用の自走支援や運用代行、SNS運用に関するセミナー・研修など多岐に渡るという。