東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ヤプリ、セキュアがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数295と、値下がりが優勢だった。
個別ではヤプリ<4168>、セキュア<4264>、ビープラッツ<4381>、リニューアブル・ジャパン<9522>がストップ高。イオレ<2334>、オープンワーク<5139>、KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>など13銘柄は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、インフォネット<4444>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>、ヌーラボ<5033>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、アクシスコンサルティング<9344>、ココルポート<9346>など6銘柄が一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、アミタホールディングス<2195>、ウェッジホールディングス<2388>、アマナ<2402>、タスキ<2987>など50銘柄は年初来安値を更新。コラントッテ<7792>、ポート<7047>、ユナイトアンドグロウ<4486>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、カオナビ<4435>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース