シャノンが後場カイ気配、「ChatGPT」との連携によるコンテンツ作成支援サービスのベータ利用テスト開始
シャノン<3976>が後場カイ気配。正午ごろ、マーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」(SMP)と米オープンAI社の「ChatGPT」との連携によるコンテンツ作成支援サービスのベータ利用テストを開始すると発表しており、好材料視されている。
今回の連携は、ChatGPTでコンテンツ制作を完結させるのではなく、マーケターのコンテンツ作成支援を行うのを狙いとしてスタートするもので、ChatGPTを現実の業務で使えるようにプロンプトエンジニアリングを内包することで、より効率的で質の高いコンテンツ制作を実現することを目指すという。ナーチャリングメールやメールマガジン、セミナーの案内文、ブログ記事の制作をChatGPTのサポートを受けながら作成できるようにすることで、経験が少ないマーケターでもChatGPTからコンテンツ制作が行えるようになるとしている。