東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、enishがS高
29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数821、値下がり銘柄数410と、値上がりが優勢だった。
個別ではenish<3667>がストップ高。CSSホールディングス<2304>、栄電子<7567>、エム・エイチ・グループ<9439>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、三東工業社<1788>、テクノ菱和<1965>、燦キャピタルマネージメント<2134>、カンロ<2216>など58銘柄は年初来高値を更新。大阪油化工業<4124>、白洋舎<9731>、ヴィッツ<4440>、ベクター<2656>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。
一方、クルーズ<2138>、ANAP<3189>、菊池製作所<3444>、日東製網<3524>、片倉コープアグリ<4031>など32銘柄が年初来安値を更新。極楽湯ホールディングス<2340>、ワイエスフード<3358>、ジオコード<7357>、キタック<4707>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース