東京為替:ドル・円は伸び悩み、リスク選好的なドル買いは縮小気味

通貨
2023年5月29日 12時05分

29日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。140円61銭で取引を開始した後、140円54銭まで売られたが、米債務上限引き上げへの期待で140円92銭まで買われた。しかしながら、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小し、140円39銭まで反落。ユーロ・ドルは、1.0717ドルから1.0735ドルの範囲内で推移、ユーロ・円は、150円69銭から151円07銭まで買われたが、米ドル・円相場が円高方向に振れていることから、150円70銭まで下げている。

【要人発言】

・松野官房長官

「北朝鮮ミサイル発射予告で防衛相から破壊措置命令」

・バイデン米大統領

「債務問題合意の議会通過に自信」

《MK》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.