東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、インフォネ、ＡＩｉｎｓがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。
個別ではインフォネット<4444>、ＡＩ ｉｎｓｉｄｅ<4488>、レナサイエンス<4889>がストップ高。ブレインズテクノロジー<4075>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、ＢＲＵＮＯ<3140>、バルニバービ<3418>など45銘柄は年初来高値を更新。モルフォ<3653>、ピアズ<7066>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、ティムス<4891>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。
一方、アスカネット<2438>が年初来安値を更新。ＫＩＹＯラーニング<7353>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、フィーチャ<4052>、ベビーカレンダー<7363>、シャノン<3976>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
