東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、極東産機、ヤマト・インが一時S高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。
個別では極東産機<6233>、ヤマト・インダストリー<7886>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、ヒップ<2136>、イメージ ワン<2667>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など58銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、鈴与シンワート<9360>、まんだらけ<2652>、三和油化工業<4125>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。
一方、enish<3667>がストップ安。クシム<2345>、オールアバウト<2454>、JFLAホールディングス<3069>、メディカル一光グループ<3353>、歯愛メディカル<3540>など13銘柄は年初来安値を更新。CSSホールディングス<2304>、イムラ<3955>、ムサシ<7521>、フレンドリー<8209>、東邦金属<5781>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース